第五回大岡信研究会のお知らせ(終了しました)
講演者の八木忠栄氏は、長く詩誌の編集者として、大岡信の創作活動に深くかかわってきました。その多彩な経験と、また自身、詩人、俳人として長年にわたる大岡信との交流を、そしてその今日的意義を語ります。
日時:2016年1月31日(日) 14:00~15:30 (開場13:30)
会場:明治大学リバティタワー 研究棟2階第9会議室 *
講師:八木忠栄 詩人、俳人
題名:大岡信から学んだもの
参加費:会員500円、会員外1000円
当日受付にてお支払い下さい。
*リバティタワー正面口よりエレベーターまたはエスカレーターで3階へ、右手奥の渡り廊下を通って研究棟へ。リバティタワーの3階は研究棟の4階になりますので、エレベーターで2階に下りて正面、第9会議室へ。
参加申し込みは、葉書に「第五回研究会参加申し込み」とご記入の上、住所、氏名、連絡先とお持ちの方はメールアドレスを明記して、大岡信研究会事務局(101-0064東京都千代田区猿楽町2-1-16下平ビル402)までご郵送下さい。電話03-3291-6569
Eメールで申し込まれる場合は、こちらから
講師紹介:1941年新潟県見附市生まれ。日本大学芸術学部文芸科卒。思潮社で「現代詩手帖」編集長、詩書出版に17年間従事。その後、西武百貨店スタジオ200、銀座セゾン劇場、セゾン文化財団などに勤務。詩集に「目覚めの島」「八木忠栄詩集」「こがらしの胴」「雲の縁側」「雪、おんおん」他、句集に「雪やまず」「身体論」他、個人誌「いちばん寒い場所」、エッセイ集「現代詩手帖編集長日録」など著書多数。2015年現代詩人賞、詩歌文学館賞受賞。