大岡信研究会概要
大岡信は、戦後詩を代表する詩人のひとりとして、その文学活動は、詩、評論、美術批評、戯曲、翻訳、古典詩歌から現代詩までを網羅した「折々のうた」に見られる詩歌編纂など実に幅広い分野に渡って膨大な業績を残しています。「大岡信研究会」は、大岡信の多彩で広大な文学的業績を真摯に研究し、この偉大な業績を次代にしっかりと継承する役割を果たしたいと考えます。「大岡信研究会」は、年に3回研究会を開催し、その成果を基に会報誌を年1回発行します。「大岡信研究会」の活動趣旨にご賛同下さる皆様には、是非とも会員として本会にご参加下さいますよう心よりお願い申し上げます。
大岡信研究会 会長 西川敏晴
「大岡信研究会」概要
会長:西川敏晴
運営委員(50音順):芥川喜好、大久保憲一、越智淳子、飛岡光枝、長谷川櫂
顧問:大岡かね子
事務局:花神社内/大岡信研究会 101-0064東京都千代田区猿楽町2-1-16
下平ビル402 (電話03-3291-6569)
URL:ookamakotokenkyu.verse.jp
会報誌:「大岡信研究」年1回発行(第1号は2015年12月発行)
研究会:年3回実施(1月、5月、9月を予定)
上記定例研究会の他に特別講演等の研究会も適宜実施します。