お知らせ:会誌「大岡信研究第五号」刊行
大岡信研究会は、会誌「大岡信研究」第五号を2019年12月10日に刊行しました。
第五号は、第十四回から第十六回の各研究会の講演内容と芥川喜好運営委員の選んだ大岡信の詩「銀座運河」をめぐるエッセイ「新聞記者 大岡信」を掲載しています。
大岡信研究 2019 第五号 目次
★翻訳・連載・文庫化・折々のうた・・・・西川敏晴
大岡信の詩 「銀座運河」・・・・・・・・・・大岡信
新聞記者 大岡信・・・・・・・・・・・・芥川喜好
第十四回 身にしむ色・・・・・・・・・小島ゆかり
第十五回 岡野弘彦さんに聞く「大岡信と恋」・・・・岡野弘彦(聞き手:長谷川櫂)
第十六回 詩と世界の間で~大岡信と過ごした六十七年・・・・谷川俊太郎(聞き手:赤田康和
連載 大岡信の「ノート」と「手帖」⑤
大岡信研究会の会員の皆様へは既に発送しています。まだお手元に届いていない場合は、メニュの「お問い合わせ」からご連絡ください。
第五号の購入ご希望の方は、右欄のメニュの「お問い合わせ」からご連絡下さい。(頒価1部1000円)
なお、2020年度(2020年1月1日~12月31日)の会員に新規で申し込まれた方には、第五号を無料でお送りします。
この機会に是非、新規会員にお申込み下さい。
会員申し込みの詳細は、メニュの「入会の案内」をご覧下さい。