お知らせ:岩波文庫「日本の詩歌 その骨組と素肌」、ちくま文庫「紀貫之」
大岡信のコレージュ・ド・フランスでの講義録「日本の詩歌 その骨組みと素肌」が、岩波文庫で(1917年11月)、それまでの貫之像を一変させた画期的名著「紀貫之」が、ちくま文庫から(1918年2月)、それぞれ発行され、多くの読者を獲得しています。「日本の詩歌」には池澤夏樹氏、「紀貫之」には堀江敏幸氏が、大岡信を改めて想う心打つ解説を書かれています。是非ともお読みください。
大岡信のコレージュ・ド・フランスでの講義録「日本の詩歌 その骨組みと素肌」が、岩波文庫で(1917年11月)、それまでの貫之像を一変させた画期的名著「紀貫之」が、ちくま文庫から(1918年2月)、それぞれ発行され、多くの読者を獲得しています。「日本の詩歌」には池澤夏樹氏、「紀貫之」には堀江敏幸氏が、大岡信を改めて想う心打つ解説を書かれています。是非ともお読みください。