お知らせ:2022年度会誌『大岡信研究 第八号』発行
会誌「大岡信研究」第八号
大岡信研究会は、2022年度会誌「大岡信研究」第八号を2022年12月20日に刊行しました。
第八号は、第二十二回(大井浩一氏)、第二十三回(金田一秀穂氏)、第二十四回(高橋明也氏)の本年のオンライン研究会の講演内容と元パリ日本文化会館首席司書の森村悦子さんが選んだ大岡信の詩「春のために」に寄せた「女神とエリュアール そして、巴里」を掲載しています。また、「大岡信が愛した歌仙を詠み継ぐ」として、深瀬サキ氏、三浦雅士氏、長谷川櫂氏(捌き)による歌仙「山暮らしの巻」を掲載しています。
大岡信研究 2022 第八号 目次
コロナ禍とウクライナ侵攻下での二〇二二年の活動報告・・・・西川敏晴
大岡信の詩 春のために・・・・・・・・・大岡信
女神とエリュアール そして、巴里・・・・森村悦子
大岡信研究会
第二十二回 コロナ下で読む大岡信・・・・大井浩一
第二十三回 響きあう言葉・・・・・・・・金田一秀穂
第二十四回 『眼・ことば・ヨーロッパ』の旅と幻の山村コレクション・・高橋明也
富士歌仙
第一巻 山暮らしの巻
連載 大岡信の「ノート」と「手帖」⑧
大岡信研究会の会員の皆様へは既に発送しています。まだお手元に届いていない場合は、メニュの「お問い合わせ」からご連絡ください。
第八号をご購入希望の方は、右欄のメニュの「お問い合わせ」から発送宛先を明記してご連絡下さい。(頒価1部1000円)
なお、2023年度(2023年1月1日~12月31日)の会員に新規で申し込まれた方には、第八号を無料でお送りします。
この機会に是非、新規会員にお申込み下さい。
会員申し込みの詳細は、メニュの「入会の案内」をご覧下さい。