お知らせ:大岡信研究会会誌第六号の刊行
大岡信研究会は、2020年度会誌「大岡信研究」第六号を2020年12月20日に刊行しました。第六号は、第十七回(大久保憲一氏)研究会と第十八回(堀江敏幸氏)オンライン研究会の講演内容と詩人の文月悠光さんの選んだ大岡信の詩「悲しむとき」とその詩をめぐる「『存在』に迫る言葉」を掲載しています。
大岡信研究 2020 第六号 目次
★オンライン例会 大岡信賞 うつしの美学・・・・西川敏晴
大岡信の詩 「悲しむとき」・・・・・・・・大岡信
「存在」に迫る言葉・・・・・・・・・・・・文月悠光
大岡信研究会
第十七回 大岡信と「花神社」・・・・・・・・・大久保憲一(聞き手:西川敏晴)
第十八回 あいだに潜む波動ー大岡信《文学的断章》について・・・堀江敏幸
連載 大岡信の「ノート」と「手帖」⑥
大岡信研究会の会員の皆様へは既に発送しています。まだお手元に届いていない場合は、メニュの「お問い合わせ」からご連絡ください。
第六号の購入ご希望の方は、右欄のメニュの「お問い合わせ」からご連絡下さい。(頒価1部1000円)
なお、新規に2021年度(2021年1月1日~12月31日)の会員に申し込まれた方には、第六号を無料でお送りします。
この機会に是非、新規会員にお申込み下さい。
会員申し込みの詳細は、メニュの「入会の案内」をご覧下さい。